当駅の人口・就業者・年齢構成を基準とした場合、内科数は平均6院/駅(東京都)であるのに対し、実数は2院(平均の0.35倍)。新規1院の推計患者数は117人/日で23区の上位2%。居住人口は5年で+1%。直近12か月の医科の開業1件・閉院0件・承継0件。
入れ替わり多:この駅は、平均より内科がかなり少ない駅です(平均の0.6倍未満)。東京全体で見ると、この範囲の駅は直近12か月に開業も閉院も多く、開いた内科が定着していません。内科が少ないのが需要の薄さによるものか、立地などの事情によるものかは数字からは判断できないため、必ずしも「余地あり」より開業の余地が大きいとは限りません。
| ① 商圏 | 352人/日 推計外来患者数(居住+就業) | 下位2% |
|---|---|---|
| ② 競合 | 2院(平均 6) 新規1院の推計患者数 117人/日 | 上位2% |
| ③ 推移 | 居住人口 +1%(5年) 府中市の人口 2035年に+0%・開業1/閉院0/承継0 | 下位16% |
| ④ 用途地域・地価 | 商業系の用途地域 3% 店舗を原則出せない地域 28%・商業地の地価 坪112万円 | — |
| ⑤ 収支 | 2,471万円 個人立の内科診療所の院長の手取り(全国平均・237施設)。この駅の新規1院の推計患者数は23区中央値の2.6倍 | — |
平均=この駅の居住人口・就業者・65歳以上・0〜14歳・単身世帯・乗降客数なら、東京の駅では平均してこのくらいある、という内科の数(東京の全駅の実際の数から推計)。判定「入れ替わり多」の意味: 平均の0.6倍未満。この範囲の駅は、直近12か月に開業も閉院も多かった。23区の位置=23区の判定済みの駅の中で上から何%か。
円=徒歩圏(半径1.2km)。点=競合の内科。色つきの点=近くの駅の内科の判定(クリックでその駅へ)。
①商圏人口・推計患者数
| 居住人口 | 17,372人 |
|---|---|
| 就業者 | 5,088人 |
| 65歳以上 | 3,807人 |
| 内科の推計外来(居住人口分) | 296人/日 |
| 内科の推計外来(就業者分) | 56人/日 |
推計外来患者数(居住+就業)の23区での位置:下位2%。
②競合と診療時間帯
徒歩圏の内科 2院(平均 6院)
夜間(平日19時以降)0院・土曜 2院・日曜 1院(内科 2院のうち)
| 距離 | 名称 | 夜・土・日 |
|---|---|---|
| 207m | これまさクリニック | 土・日 |
| 980m | 稲城癒しの森内科クリニック | 土 |
近くの駅の判定
③人口と開業・閉院の推移
| 居住人口 | 17,392人(2016)→ 17,280人(2021)→ 17,372人(2026) |
|---|---|
| 府中市の将来人口(社人研) | 2035年 +0.2%・2050年 -2.1%(2025年比) |
| 医科の開業・閉院(直近12か月) | 開業 1・閉院 0 |
| 医科の承継(直近12か月・開設者の交代) | 0 |
| 2026-04 | 開業 | 森のやすらぎクリニック |
④用途地域・地価
| 商業系の用途地域(近隣商業・商業) | 3% |
|---|---|
| 店舗を原則出せない地域(第一種低層住居専用・工業専用) | 28% |
| 徒歩圏の商業地の地価(2地点の中央値) | 坪112万円(坪109万円〜坪116万円)・前年比 +3.9% 23区の駅の中で地価の高い順に下位1% |
| 駅にいちばん近い商業地の地点 | 坪116万円・前年比 +2.3% 公示地価 東京府中5-4・駅から95m・店舗兼住宅 |
徒歩圏の用途地域の面積の割合(東京都 都市計画GIS)。診療所は第一種低層住居専用地域でも開設できる。地価は国土交通省の地価公示(2026年1月1日)と東京都の地価調査(2026年7月1日)の商業地の地点、1坪=3.3058㎡。
⑤収支の目安
新規1院の推計患者数=推計外来患者数 ÷(徒歩圏でその科を掲げる院数+1)。実績=患者調査2023の東京の一般診療所の1日の外来患者数を、医療施設調査2023の主たる診療科ごとの外来患者延数(9月)の割合で分け、その科が主の院数で割った数。歯科は歯科診療所の1日の外来患者数 ÷ 歯科診療所数。
院長の手取りの内訳(内科・個人立・全国平均・237施設・2024年度)
| 収益(売上) | 8,878万円 | 100% |
|---|---|---|
| 保険診療 | 7,611万円 | 86% |
| 自費など(その他の診療収益) | 897万円 | 10% |
| 公害などの診療 | 16万円 | 0% |
| その他(補助金など) | 291万円 | 3% |
| 介護の収益 | 63万円 | 1% |
| 費用 | 6,407万円 | 72% |
| スタッフの給与 | 2,483万円 | 28% |
| 医薬品 | 1,292万円 | 15% |
| 材料 | 257万円 | 3% |
| 給食の材料 | 4万円 | 0% |
| 委託(検査・医療事務など) | 267万円 | 3% |
| 減価償却 | 433万円 | 5% |
| うち 建物 | 85万円 | |
| うち 医療機器 | 159万円 | |
| その他(家賃・修繕・消耗品・水道光熱・保険など) | 1,671万円 | 19% |
| うち 設備機器のリース | 143万円 | |
| うち 医療機器のリース | 100万円 | |
| うち 水道光熱 | 93万円 | |
| 院長の手取り(損益差額) | 2,471万円 | 28% |
出典:医療経済実態調査 第25回(厚生労働省)。1施設あたりの年額。家賃(土地・建物の賃借料)は単独の数字がなく「その他」に含まれる。「うち」は内訳の一部で、合計には足していない。
よくある質問
このページの数値の信頼性は?
すべて国・東京都の公表データを集計した数字です。診療所の数・診療時間:医療情報ネット(厚生労働省、2026年6月)/開業・閉院・承継:関東信越厚生局の保険医療機関の指定・廃止(毎月)/人口・世帯:住民基本台帳(2026年1月)・国勢調査2020/推計患者数:患者調査2023の外来受療率/院長の手取り:医療経済実態調査 第25回(厚生労働省)。診療所の数は医療情報ネットに載っている施設で、東京は12,610。国の医療施設調査(14,894)の85%。東京全体の院数・開業の数・院長の手取りは、国の別の統計と照らし合わせて確認しています。
「平均」と「判定区分」とは?
平均は、この駅の居住人口・就業者・65歳以上・0〜14歳・単身世帯・乗降客数の場合、東京の駅では平均してこのくらいある、という内科の数です。東京の全駅の実際の数から推計しています。判定は、実際の数が平均の何倍かを区切った呼び名です(0.6倍未満=入れ替わり多、0.6〜0.8倍=余地あり、0.8〜1.2倍=標準、1.2〜1.5倍=密集、1.5倍以上=飽和)。区切りは直近12か月の開業・閉院の実績から業種ごとに決めています。
推計患者数は実際の患者数?
実際の来院数ではありません。徒歩圏の年齢別の人口と就業者に、患者調査の受療率を掛けた推計です。新規1院の推計患者数は、これを(徒歩圏の院数+1)で割った値です。実際の患者数としては、東京の内科(呼吸器・循環器・消化器などの内科を含む)の診療所1院が1日に診ている外来患者数は平均28.2人です(患者調査・医療施設調査2023)。
データはいつ更新される?
月に1回更新しています。もとの統計は毎月更新されるものから2〜3年ごとのものまであり、更新の時点で公表されている最新のデータを使っています。